みなさん、こんにちは!あいぽんです。
「もっと脳をうまく使えば、効率良く勉強したり、仕事したりできるのに!」と思ったことはありませんか。今回は、そんな悩みを持っている方や興味を持っている方におすすめの本を紹介します。
本の紹介
結論
大人の脳の使い方と子どもの脳の使い方は違う
今までと同じように考えていては上手くいかない。
脳って、怠け者
脳は、すぐに怠けようとします。
何かしようと思ったときに、ついスマホをいじったり、やらないといけないことをあと回しにしたりして、脳は、すぐに楽なほう楽なほうへ行こうとします。その方が、ストレスが少なくて済むからです。また、一生懸命学んだことも、1日で74%ぐらい忘れてしまいます。こんなふうに、脳はストレスがかからないように怠けようとします。
大人の脳と子どもの脳の違い
大人の脳と子どもの脳では何が違うか。違いによって、学習方法が異なります。子どものときは、書いて覚えたり、読んで覚えたりして暗記をしていたと思います。
しかし、大人になった今でも同じような学習の仕方をしていると効率があまり良くないようです。
じゃあどのように学習すればいいか?
それは、覚えようとせずに、理解しようとすることです。
また、理解したものを必ずアウトプットすることです。
ノートに理解した内容を書いてもいいし、SNSで発信してもいいし、一番簡単なのは、友達や家族に理解したことを伝えるだけでOK。人に教えようとするとさらに効果が高まります。理解したことを相手にわかりやすくすることは、難しい。それができるということは、内容が理解できているということですね。
脳に働いてもらうためには
覚えたいことは、その日のうちに復習するのが1番です。
夜に学習したことを翌朝に復習するというように学習を生活のリズムの中に位置づけることです。また、学習するときには、10分区切りで学習を進めるといいそうです。
覚えたいことを定期的に思い出すことが大事です。例えば、電話番号や住所など定期的に書いたり、伝えたりしているので、覚えます。これと同じように考えてもらえればいいと思います。覚えたいことを繰り返し思い出す!これが秘訣です!
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